KPI とは企業やある事業の最終的な目標を達成しようとするとき、目標達成に向けた具体的なプロセスを立てますが、そのプロセスの目標のことをいいます。Key Performance Indicatorの略省で、重要業績評価指標とも呼ばれます。

KPIはKGIを達成するための具体的プロセス目標であり、KGIと同じく数値での指標であることが基本です。例えば、ある企業のKGIが「年間売上10%アップ」であったとき、売り上げに影響する要因が顧客数の増加と商品の販売数であるとするならばKPIは「月間の目標客数○○人」や「月商品販売目標数○○個」等、最終的な目標を達成するための具体的短期目標でなくてはなりません。

KPIの設定

KPIはKGIというゴールを達成するための中間的な指標でなければなりません。もちろん、KPIとKGIは関連を持たなければ設定する意味をなしません。KPIを考えるときに、まずはKGIを立てる必要があります。KGIを達成するために具体的にどのような数値での指標を立てるかというように考えていく必要があります。KPIはKGIに至るプロセスであるため、短の進捗が図りやすい指標を用いてKPIを考えることで、具体化しやすくかつ達成度合いが可視化しやすいものとなります。

KPIは少なすぎてもKGIを達成するために重要な点を見落としてしまうかもしれませんが、多くありすぎても追うべき数値目標が増えることで一つ一つの重要性が薄れてしまう恐れがあります。KPIは漠然と数値での目標を掲げていくのではなく、達成可能なものを立案することが大切です。