導線とは、お客様を目的地に導く線のことをいいます。一方で動線は、お客様が実際に動いた線のことを指します。

ホームページの制作では、人間行動科学の視点からユーザーがどのような動きをするのかを想定、把握した上で目的のページに辿り着くようにサイト設計をし、レイアウトやデザインをすることが重要となります。これを導線設計と言います。

導線設計の重要性

たくさんのホームページや情報が溢れているなかで、ホームページを作り、せっかく見てもらっても導線設計がしっかりされていないと、訪問者がどこを見ていいかわからず、とどまる時間が短くなってしまったり離脱してしまうきっかけになります。そのため、導線設計をすることでユーザーに見やすく、関心を惹くページづくりが重要となります。

スーパーやコンビニを例に挙げると、入り口から順番にお客様がスムーズに買い物がしやすい配置に工夫されています。その中で売りたいものを効果的に配置していきます。

ホームページを制作するにあたっても同様のことがいえます。意図したとおりにユーザーに動いてもらうため導線を工夫します。また導線を設計する際に重要なのは「目的をはっきりさせる」ことです。どのようなユーザーに、どのような行為をしてほしいのかを明確にした上で制作を進めていきます。

「動線」をもとに「導線」を改善

ホームページ作成前の導線設計は、完璧なものではありません。ホームページが完成してから、実際の訪問者の動き=「動線」を分析し、導線を改善するということを繰り返していくことが重要です。

ホームページが完成して終わり、ではなく試行錯誤して理想の導線に近づけましょう。